カンジンカナメ

日々気ままに過ごしています

万城目氏の本

読んだ感想。

鴨川ホルモー

鴨川ホルモー

ホルモー六景

ホルモー六景

ザ・万歩計

ザ・万歩計

3冊一気に借りて一気に読んだ。これは面白い。エッセイは読みやすく、尚且つ面白い。万城目氏の経験話が面白い。旅行記なんて出したら絶対面白いだろうなぁと思いつつ、エッセイの後半を読み進めていた。エッセイ読んで、一気に好きになった。
ホルモーの方は、書店でよく見かけたものの、「なんだい、これ」って感じで流していた当時の自分を注意したいくらいに面白い。
そして、京都に行きたくなった。森見氏の「夜は短し〜」を読んでも京都に行きたくなる。鹿男を読んでは奈良に行きたくなる。旅のお供に本を持って行きたいもんです。ホルモーはどこら辺で行われたとか、ここの鹿が話し出したらどうしようか!とか1人で考えたい。