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ぬらりひょんの孫 1 (ジャンプコミックス)

絶賛ぬらりひょんのまごにドハマり中です。バイト中とか常に考えてます。他にもっと考えるべきことがあると思うのだけど、仕方ない。
とりあえず、最低限アニメが終わるまではハマってます。最新刊まで借りたのでじっくり読んでます。細かいコマまで見逃せない！あんな所にも、こんな所にも！と小ネタを探しながら読んでます。
作者の妖怪好きっぷりが、妖怪の絵に表れてますね。全然メインのメンバーじゃないけど、ちょこちょこ出てくる手の目が気になる。京極夏彦だと、多々良先生シリーズに出てくる妖怪。
本編を読んでると、わりとリクオは一発逆転でやっつけるよりも、周りの力を借りて戦うタイプですね。それと、夜リクオもカッコいいけど、混ざってるのもいいね！
それにしても、昼と夜の人格の違いはどういうタイプなのかはっきりしない。夜と昼の対話シーンがあったりとか、記憶はあるしやった事に自覚があるとか、いまいち設定が分からない。二重人格的なのか、ちょっと気が大きくなっちゃってるのか。これからハッキリするのでしょうか。
ぬらりひょんの三代の印象を比較すると、爺→ワイルド、おやじ→色男、夜リクオ→イケメン！ですね。リクオも爺になる時にはあんな後頭部になるのか？クウォーターだからならないのかな？ってのが全編通して気になってる。
個人的には学校のメンバーが絡んだ話も面白いので、戦いオンリーにならないでほしいな。ゆらは完璧お笑い要員だと考えてます。
四国編で奇妙な擬音が多いのは、荒木のアシスタントをしてたからかしら？