カンジンカナメ

日々気ままに過ごしています

Rock in Japan Fes. 3日目@国営ひたち海浜公園

上野で6時20分に乗り、9時過ぎにひたちなか到着。ツアーバスおりて、入場口まで炎天下の中を歩き、入場口へ。2年ぶりのロッキン!
入場して、まずシートを敷こうと思って、妹から渡されてたブルーの物体を開いたら、雨合羽でした…ショック!やけに軽いと思ったんだよね!もう諦めてクロークに預けた。
ビールを買って、しょっぱなからテレフォンズ!日差しが強い!日焼け止めをがっつり二重に塗ったけど、塗ったそばから汗で流れ落ちてる気も…
テレフォンズ見ながら体動かしてたけど、体が動かん!1組目からぐったり。次に、日陰でDOESを見て、聞きたい曲の時だけ前にちょこっと行った。久々に見たけど、いいわー
そこからグラスステージへ移動。移動中にサンボが聞こえてきてた。その時間帯に特に絶対見たいものがあるわけでもなかったので、ビールを買って涼しい所で休憩。今回のロッキンのテーマは省エネ。


時間が空いていたので、お久しぶりな友人と会い、茶屋ビレッジでいちごけずりを食べた。美味い!ほわっとしていて、口に入れた瞬間にイチゴの甘酸っぱさが広がって、美味い!練乳のムースがちょうどいいアクセントになるのね。結局、後でもう1回食べた。ファンモンは、音だけ聞いた。曲名分からないけど、曲を聞いたら聞いたことあるなー程度。
その後、妹と合流して、ベボベを聞きながら二度目のいちごけずりを食べた。聞きたい曲を聞けたので満足。茶屋ビレッジは涼しいし、音も聞こえるからちょうどいい休憩場所。そこから移動して、真空ホロウを少し見た。椎名りんごっぽい歌い方だなーって思いつつ、撤退。奥田民夫を少し聞いてからまた荷物を整理した。
ケツメイシをちらちら見つつ、スピッツをがっつり見て、トリのACIDMAN
スピッツは、はじめてちゃんと最初から最後まで見た。懐かしい曲が聞けたので良かったです。「空も飛べるはず」を聞くと、白線流しを思い出す!日が落ちるいい時間帯だった。


トリのACIDMANは、ガラガラかしらと思ったけど、前方エリアはほどほどに混んでた。地面見たら、緑のシートが敷いてあったので、いつもより土埃があがってないはずだ。何の曲をやるかワクワクしてたけど、オーソドックスな当たり障りない曲ばかりでした。セットチェンジの時の試し弾きで、妹と何の曲をやるか当てっこしてたのだけど、3曲ほど当たってた。あと、単調なドラムのリズムを打っていて、まさか新曲かねーって話してたら、そのまさかの新曲でした。「波白く」を久々に聞けて良かった!
廻る巡るでもやって、観客をぽかんとさせてほしかったけど、MCでいつもの大木節(大木教)が出ていて、そっちの意味でぽかんとさせてた。
喉の調子があまり良くないのと、ある証明のテンポがはやすぎてアラアラって感じ。新曲は、あまり印象に残らないかな。出る時に後ろを向いたら、やっぱり空いてたよ。まぁ、仕方ないか。

±0
CARVE WITH THE SENSE
アイソトープ
波白く
レガートの森
フリースター
アルケミスト(新曲)
赤橙
ある証明
飛光


アンコール
ALMA

曲の合間に空を見上げたら、星が結構出ていて、最近宇宙系が多いので、感慨深かった。
ライブ終わって、移動してるときに花火があがり、結構ベストな場所で見てたので迫力がすごかった。今年最初で最後の花火かな。


着替えて、コンタクトとってバス乗ったらぐったり。上野行きは人が少ないので、行列にならばないのが良い所だな。ふと腕を見たら、まだらに結構焼けてたのでびっくりした。今年はちゃんと塗りなおしてたのに!
今年は、年を感じたフェスでした。あんなに休憩してたのに、一番大事な最後のACIDMANではへばってしまった。日ごろから運動してないとダメね。