カンジンカナメ

日々気ままに過ごしています

ヱヴァンゲリヲンQ@丸の内ルーブル

ネタばれあり、考察なし。感想。
まず、最初の巨神兵は、つっこみどころが満載だった。なんじゃありゃ!実写とフィギュアが混ざってるから、余計へんてこりん。飛んできた時は、えらいでかいな!って思ってたら、立った状態だと、「アレ、意外と小さい…?」目の錯覚?あの光るピコピコがあるせいで、一気に作りもの感が強くなってる気がする。けど、どうやら人工生命体だから、ピコピコしていても不思議はないのかな?そして、舞城!こんな所で仕事してるなんて!ビックリしたー
さて、本編のエヴァは、最初の方のメカ具合が見ていて楽しかった!亀みたい。ミサトさんクール!ネタばれを少し見てたから、わりと疑問なくみられた。全編通したシンジのうじうじっぷりに懐かしさを覚えた。妹が言ってた「シンジがシンジらしい」という感想に納得。
アスカは良い子だなーシンジが、すごい早さでピアノを習得していて笑ってしまった。そして、非常事態なのに自分の質問を優先したり、レイに対する本攻撃もしつこすぎるし、槍抜く時もカヲル君の話を聞かないし、全体的に話を聞かない空気読めない子!そもそも、周りの大人が一から説明してあげればこんな事ならなかったのにね!そして、相変わらず説明少なすぎてよくわからん。
映画としては、面白かった!色々考察あるけど、考えるの面倒なので、素直に楽しんだ!