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ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」"烏野、復活!"@ライブビューイング

今回は、後ろの真ん中の席で前回に続き見やすい座席でラッキー!前回より小さい所だった。都心のチケット状況見たら、結構売り切れがあったみたい。
全くの初見だったので、集中して臨んだ。
最初は、前回の復習みたいな流れと、登場人物紹介。真ん中に15分休憩があって、前半音駒練習試合、後半インターハイ予選伊達工まで。
音駒は、ともかく研磨が研磨だった!まんまだったわ!再現率が高かった!合宿所のシーンで、布団に入り合いしながら、烏野と音駒を表現していて笑った。1回目は綺麗に変わってたけど、後半ぐだってた。
それにしても、再演以上に武田先生の崩しっぷりがすごかった。あと、のやっさんがまたセーラー服着て一瞬出てたわー
黒尾はスタイルはばっちりで、声質も似てたけどもう一声!日向がバック転したのはビビった!あの斜めのステージでバック転って!すごいわ!前回よりも側転とか、ダンス要素が強かった。
練習試合で、研磨が小さいってセリフがあって、違和感があったので帰宅してから見てみたら違う対戦校で言われてたセリフだった。どうりで違和感あると思ったら…烏野だって日向が小さいんだから、そこ小さいって言わないもんね。
研磨がゲーム好きなので、ゲームキャラ的表現はちょっと可愛かった。前半途中で映像乱れで色が変になってたトラブルがあった。
後半の常波のシーンは結構丁寧に作ってた。澤村中学時代の声が高い!って思ったけど、役者の地声が高いんでした。役をアニメに寄せてるから低めで演技してるんだよな。
伊達工は、青根のキャラがオチキャラになってたわ。キャラが濃いから実際に表現するとあぁなっちゃうのかな…それにしてもなー試合のシーンも鉄壁を本当に壁を使って表現とか、途中で歌が入っちゃうとか苦笑しちゃうよ。最終的に烏野も歌いだした!しかもラップで!笑ったー!
最後の挨拶は、伊達工と常波の子達は泣いてた。そして、伊達工組は挨拶する時に2回ほど噛んでて和んだ。他は手なれたもんでした。ダブルアンコールでメイン二人が出てきて挨拶してたけど、仲良くハグしていて、ほほえましかった。
前回が良かったので、それと比べるとちょっと怪しかったけど、楽しかった。もうちょっと伊達工の試合の演出がどうにかなってればなー若い男の子の脚を存分に見たし、終わった後にふぁ〜・・・って言いたくなった。なんだか分からないためいきが出てしまうね。
影山役はやっぱり華がある!好きだわ〜及川役はもうちょい頑張ってほしい。次は青葉城西画メインだろうから、観に行くか悩む。本当に及川さん頑張ってくださいよ。
ライブビューイングは舞台裏映像が少し出てたけど、見てるだけで楽しい!
はいきゅーとしては、日向が目つむり速攻時代なので、すごく昔な感じ。
舞台装置が今回で終わりらしいので、春公演は舞台装置を変えるのかしら?