ミュシャ展＠国立新美術館

予想外に当日券の列が長くて驚愕！草間彌生展がもうすぐ終わるので、そこのお客さんがメインでした。が！当日券販売の窓口はミュシャ展も同じで、長い列に並んだ。せめて分けてくれればいいのに…無駄に30分並んだので、先に買っておけば良かったよ。
19時前にチケットをゲットして、いざ会場へ。いつもはロッカーに預けるのだけど、ロッカーもいっぱいだったのでそのまま入った。
今回のメイン展示ののスラヴ叙事詩は、迫力がすごかった。大きさがまず図抜けてた。ある程度絵から離れないと全体像が把握できない大きさ！草間彌生展も画家っておかしいと思ったけど、今回もぶっ飛んでるなーと思いました。絵の外を見ている人物が一人はいるので、眼力の強さに自分が見られているような錯覚するほど。
写真OKの絵では、カメラ目線をばっちり貰いました。後半の絵も見ごたえはあったけど、なんせ人が多かった。最初の20枚は場所が広かったけど、急に小さい作品なのでぎゅうぎゅう。物販も人が多く、地下で図録を買おうとしたけど、混んでいたのでやめた。
美術展は、公開してすぐに行くのが正解だね。