カンジンカナメ

日々気ままに過ごしています

「好きだ、」@渋谷アミューズCQN

見てきた!とりあえず、劇場がとても居心地が良くて、見やすい!
映画のフライヤーも沢山置いてあるし。関連記事もおいてあった。
ともかく、宮崎あおいがかわいい。かわいい。
なんていうか、制服姿にやられた。地味な制服なのに、あの可愛さ。
それでもって、瑛太の朴訥とした感じもよい。
空気感が何とも言えなくよい。そして、間が凄く良い。
宮崎あおい瑛太のとあるシーンは、凄くハラハラ。ドキドキ。キュン死する!悶え死ぬ!
これから映画観る人は「H」のインタビューは見ないほうが良いよ。写真止まりにした方がいい!話の内容あるから。
17年後の二人の役である西島、永作がまたいい。どう見ても、二人の17年後にしか見えない。
配役が素晴らしいと思う。
配役と同じくらい、アングルやうつされる空がいい。すごくいい。本当に良い。
何から何まで好みでした。



映画観た後に、パンフレット買ったのだけど、読んでみてまた観たくなった。
空気や間を読んで想像してた部分も、パンフレットの内容で埋まる。パンフレットの内容読むと、それはそれで映画のみとは印象が変わるね。
それでもって、今号の「H」を読むと更におぉーってなる。
なんにしても、良かった。記憶に残る。
パッパッと話が進んで欲しい人は見ないほうが良いかも。隣に座ってた男の人は途中眠くなったって言ってた。
私は好きだけどね。
帰りに小さいフライヤー持って帰ってきた!あと、宮崎さんつながりで、「初恋」のも!

数時間後に読み返してみると、ひどい文だよ。キュン死って・・・要は、17歳の話と演技が切なくて良かったって事だ。